ダンボール回収が無料で行われる場合の流れ

ダンボール回収が無料で行われるサービスを利用する場合には、まず回収を依頼する人が古紙回収業者に連絡をとります。回収日時について相談する他、回収する古紙の内容や量についても伝えておきます。電話だけでなく、最近ではホームページのお問合せフォーム等から依頼できる業者も増えてきました。365日24時間いつでも思い立った時に気軽に連絡できるのがメリットです。聴覚障害や言語障害などがあって電話が難しい方にとっても嬉しい方法です。

古紙回収業者では、ダンボールの他にも様々な古紙の回収が行われています。普段ゴミ箱へ捨てがちなチラシや包装紙なども回収の対象となっているので、地球環境やリサイクル推進のためにも、家の中の古紙を今一度見直してみることをおすすめします。子どもが使い古したノートや不要になったプリント類なども対象です。

ダンボールの他にも回収を依頼する古紙がある場合には、前もって種類別に分別しておきます。分別が難しい場合には回収の依頼をした際に相談しておくのが賢明です。主に、ダンボールは新しいダンボールへと生まれ変わり、オフィス用紙や牛乳パックはティッシュペーパーやトイレットペーパーへとリサイクルされます。紙の種類によってリサイクル後の製品が異なるため、古紙を出す際には事前の分別が重要となります。

無料のダンボール回収が行われた後は、古紙回収業者の運搬車によって一時保管場所へと運ばれます。そして、スタッフの手によって束ねてある紐やガムテープなど古紙以外の物が取り除かれ、紙の種類別に分別するようになります。無料のダンボール回収を依頼される前には、ガムテープやホッチキスなどが付いていないか、確認しておくのも大切です。オフィスで出た書類の場合には、クリップやセロテープが付いていないかについても注意する必要があります。既に依頼者の手によって分別がされている場合も改めてスタッフによってチェックが行われていきますが、分別がされていることでスタッフの手間を軽減させることができます。

無料のダンボール回収が行われた古紙のうち、スタッフによって分別が完了したものは種類別にまとめられた上で専用の機械によってプレスされます。その後、しばらく工場内での保管を経た後、再び梱包され、国内外の製紙メーカーへと出荷されていきます。古紙をリサイクル資源として製紙メーカーへ卸販売するのも古紙回収業者の仕事の1つとなっています。